【便利】些細なことでも会話を膨らませる話し方!
こんにちは!!
ひなたです。
今回も、前回に引き続き、
会話に関するお話です。
会話って本当に奥が深いです…。
目次
今回の記事を読む意味
✓人との会話に自信が無い
✓会話の途中で沈黙が出来てしまう
✓話のネタが見つからない
✓相手を楽しませたい
そんな方々に是非読んでいただきたいです。
今回の会話を膨らませる話し方は、
誰でもできます。
会話が苦手な方は、
むしろここに原因があるのではないかと思っています。
なので、今回の記事を通じて
女性を「楽しい!面白い!」
と思わせられるようになりましょう!
逆に記事を読まず、
この方法を知らないまま女性と会話してしまうと、
話のネタに尽きた挙句、
話のつまらない男。
に認定される可能性があるので
是非最後まで読んでください!
身近にある些細なコト
今回の会話のシチュエーションでは、
会話であなたが一番聞きたいこと、
というよりかは、
他愛のないこと、些細なことで
会話を続ける方法
になります。
なので、
デートに誘うための会話でもなく、
相手の趣味や好きなものを聞くための会話ではありません。
それを踏まえたうえで、
先に結論を申し上げますと、
些細なコト+その時の感情
で会話を続け、膨らますのです。
まずは、
あなたの最近の些細な出来事を、
その時の感情を添えて、
思い出してみてください。
・新発売のジュースがおいしかった。
・電車に乗ってる最中ゲリになった。
・自転車のチェーンが外れて自力で直した。
・一度も着てない服を売ったら50円だった。
・その日食べたものが芸能人と同じだった。
・1人カラオケで大部屋に通された。
どれも、日常でよくある
ラッキーやアンラッキーですが、
こんな些細なコトでも会話のネタに成りえます。
会話は、共感を得るためのツールですから、
些細なコトでも感情が揺れ動けば、
相手にも感情を共有することが出来るはずです。
例を挙げます。
女性「…是非行ってみてくださいね!」
あなた「分かりました、調べておきます^^」
女性&あなた「・・・・・。」
と軽い沈黙が訪れた時、
決してドギマギしてはいけません。
そして無理に質問責めをするのもあまり良くないです。
相手もひと段落話したいことを話し終えたかな?
と感じたら、
「そういえばこの前、大好きな〇〇の新作が出て、
飲んでみたらまさかの不味かったんですよ。」
「この前自転車が壊れてしまったんですけど、
30分間格闘して自力で直したんですよ。」
「この前4万円もする〇〇を買ったんですけど、
結局使ってなくて損しちゃったんですよね。」
など、一緒に感情も添えて話を切り出すのです。
一瞬、お互いの身にならない、
どうでもいい話に聞こえますが、
感情を共有できるため、
これも有効な会話法です。
また、この事実と感情にギャップがあると、
話は盛り上がりやすいです。
・大好きな〇〇⇒実は不味くて悲しい
・自転車故障⇒まさかの自力で修理
などです。
大好きな〇〇がそのまま美味しかったとしても、
「飲んだことありますか?」
「〇〇知ってますか?」
など会話を広げられます。
このように、
会話のネタは日常に無限に転がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
きっと多くの会話ベタな人は、
一番聞きたいことを聞くために
会話をしているため、
いざその会話が終わると
沈黙してしまうのです。
些細なコト+その時の感情
で、会話を無限に楽しめられるように
練習していきましょう!
今回は以上です。
ありがとうございました。