途切れない会話、伝授します。

こんにちは！

ひなたです。

今回は異性問わず、

誰とでも会話をスムーズに行える方法を

伝授いたします。

目次

今回の記事を読む意味

この記事は、

✓人との会話に自信が無い

✓会話の途中で沈黙が出来てしまう

✓会話を心から楽しみたい

✓いつの間にか質問攻めしてしまう

そんな方に適しています。

是非、この記事を通じて、

会話とはこういうものか。と

実感していただけたら嬉しいです。

今、彼女のいないあなたでも、

異性との会話で実践できれば、

「〇〇さんと話すの楽しい。」

と思ってくれるはずです。

本来の会話の目的を知らないままでは、

いつまで経っても会話で沈黙が生まれ、

「（この人つまらない・・・。）」

と相手はスマホをいじり始めてしまいます。

そうならないためにも、

是非最後まで読んでいってください！

人と会話をする目的

そもそもなぜ人は会話をするのか？

という問いに対して、

答えを大きく言うのであれば、

コミュニケーションをはかるためだと考えられます。

仕事をするのにも、買い物をするのにも、

何かしらの意思伝達が必要ですよね。

ここでは、恋愛に結びつけるために、

会話をする目的をこう決めさせてください。

共感を得るため。

共感を得ることが出来れば、

相手は自分の気持ちを理解してくれていると思い、

心を開いてくれます。

ではどのようにして共感を得るのか？

自分が本当に共感できないときはどうするのか？

答えは、

たとえ自分が共感できなくても、

相手の気持ちを汲み取ろうと

相づちを打つことです。

当たり前のことかもしれませんが、

会話が下手な方は相づちのレパートリーが少ないです。

沢山の種類や多くの言いかえがあることを

知っていただきたいです。

会話が楽しくはずめば、

きっと女性もあなたと一緒にいて

楽しいと思えるはずです！

共感を得る相づちの使い方

一般的な相づちは、

「はい」「うん」「そうなんだ」

ですが、

相手の気持ちに反応して、

ポジティブな相づちとネガティブな相づちに分けて

使っていくことがベストです。

例を挙げると、

女性「今日は残業があって忙しかったー」

あなた「そうなんだ」

女性「課長に仕事を増やされたんだよね」

あなた「うん」

女性「最近休めてないから嫌になっちゃうね」

あなた「そうだね」

会話は続いていても、これはNGです。

相手の気持ちを汲み取ろうとしていません。

女性はあなたにこんな会話しても無意味だと思ってしまいます。

女性「今日は残業があって忙しかったー」

あなた「あれま！お疲れさま。」

女性「課長に仕事を増やされたんだよね」

あなた「それはキツイな…！」

女性「最近休めてないから嫌になっちゃうね」

あなた「うんうん、ふんばりどころだね…！」

このように、相手が大変だったであろうことを

汲み取って、自分がもしその立場に立たされた時

どう思うかをそのまま伝えてあげればいいです。

この共感、同情によって、

「私の気持ちを分かってくれる。」

と相手はオープンになっていきます。

また、ここで相手の会話が終了しても、

今度は自分が残業したときの話や、

疲れているときの対処法など、

会話のネタは無数に枝分かれしていきます。

ここでの相づちは、

直接の会話だけでなく、

LINEでのやりとりでも

通用するので、積極的に使っていきましょう！

まとめ

会話をする本質は共感にあって、

いかに相手の気持ちを汲み取り、

共感できる相づちを打つかどうか。

それが、会話を続けさせ、

相手の心を開かせる方法だとお伝えしました。

会話に自信が無い方、

沈黙が出来てしまう方は是非、

相づちのレパートリーを増やしていってください！

今回は以上です。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。